研究テーマ例


ダブルケア家族の生活課題とその支援方策に関する研究

 

多様なダブルケアの事例からその生活課題を発生させる関連要因を明らかにし、ケアラー及びその家族のエンパワメントに向けた具体的な支援方策を明らかにすることを目指し、武蔵野大学 社会福祉学科 渡邉浩文教授と一般社団法人ダブルケアサポートと協働し、ダブルケア研究に取り組んでいます。

(武蔵野大学学院特別研究費にて)

 

武蔵野大学の研究報告書を通して、

・東京都内の自治体33自治体

・東京都社会福祉協議会様のお力添えを頂き、都内の社会福祉協議会全箇所

にダブルケア当事者の声を届けられました。

ダブルケアラー当事者の声


3年か4年位、ずっと辛かったです。

(若年性認知症の)父が夜中に来て、怒鳴る、娘も私も精神的に参っていた。

親の認知症が進んで、自分で鍵が開けられなくなった頃から楽になってきた。

A子さん30代

実母のリウマチが急激に悪化し、仕事と育児に突然介護が加った。

友人に介護の話をすると場が暗くなり、職場では育児と介護が重なる事例がなく、相談先がみつからなかった。

ケアラーを支える仕組みがないと、今後、経済的な自立・自走を諦めざるを得ない人が増える危機感がある。

B子さん40代

地域包括支援センターの方々が、親身になって相談にのってくれた。

ツイッターで仲間を見つけて共感したり、愚痴を吐き出すことが出来た。

          

C子さん40代