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【メディア掲載】職場の「いつ落ち着くの?」に傷つく心|介護と仕事の両立を支える「言葉」の力

 

「で、いつになったら家庭のことは落ち着くの?」 「もう施設に入れたらいいんじゃない?」

仕事と介護の両立に奔走する中で、職場の上司や同僚から投げかけられたこんな言葉に、心が折れそうになったことはありませんか?

この度、代表理事の室津が「ライフサポートナビ」に寄稿した最新記事が公開されました。今回は、ビジネスケアラー(働きながら介護を担う人)が直面する「職場での言葉のすれ違い」と、「本当に必要な支援」について綴っています。

介護に「終わり」や「正解」を求める苦しさ

今回の寄稿記事(ライフサポートナビ:介護と仕事の両立をめぐる「ひとこと」)では、現場でよく耳にする切実なエピソードを紹介しています。

  • 「いつ落ち着くの?」という問いの重さ:介護は育児と異なり、先が見えにくいもの。「親が亡くなるまで落ち着きません」と心の中で叫んでいる当事者が少なくありません。

  • 「施設」という選択肢の複雑さ:良かれと思ったアドバイスが、家族の絆や経済事情、本人の意思などの複雑な背景を無視した「合理性だけの押し付け」に聞こえてしまうことがあります。

  • 孤立を生むNGワードと、支えになるOKワード:相手を「助ける」のではなく、状況を「共に考える」姿勢が、離職を防ぎ、信頼関係を築く鍵となります。

職場での何気ない一言が、キャリアへの諦めを生むこともあれば、逆に「この職場でもう一度頑張ろう」という活力になることもあります。


☕️ 【開催情報】次回のダブルケアカフェ告知

職場の理解が得られず苦しい時、家庭のことで頭がいっぱいな時。 同じ空気を吸っている仲間と、ただおしゃべりするだけで心が軽くなることがあります。

  • 開催日時: 2026年2月20日(金) 10:00-11:45

  • 場所: カフェ ミスポンヌ(杉並区和泉2-27-27)

  • 共催: 地域包括支援センター ケア24方南

  • 参加費: 300円(1ドリンク付き)

【安心のポイント】 会場となるカフェの店主もダブルケア経験者です。専門職(ケア24方南)も同席しますので、具体的な相談も、ただの愚痴も、すべて優しく受け止めます。



迷った時の指針に。こだまの集い 関連書籍のご紹介

「介護と仕事、どう折り合いをつければいい?」そんな問いへのヒントが詰まった、こだまの集い監修・執筆の書籍です。

  • 共著:『できるケアマネジャーになるために知っておきたい 75 のこと』(2025年・メディカル・ケア・サービス) 職場や家族、ケアマネとのコミュニケーションを円滑にする知恵が満載です。 Amazonで購入する

  • 監修:『1000人の「そこが知りたい!」を集めました 共倒れしない介護』(2024年・オレンジページ) 「施設か在宅か」といった悩みにも寄り添う、具体的で温かいガイドブック。 Amazonで購入する

  • 編著書:『育児と介護のダブルケア ― 事例からひもとく連携・支援の実際』(2023年・中央法規出版) 仕事・育児・介護の三重苦をどう乗り越えるか、事例から学べます。 Amazonで購入する