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【お礼】国立市 ひらや照らす様の地域ケア勉強会の動き


育児と介護と仕事の両立できる環境作りを目指している、NPO法人こだまの集いの室津です。

国立市で多世代が地域で集まれる居場所であるひらや照らすにて、4月23日にケアラー支援条例の事例比較をテーマに「地域ケア勉強会」が開催されました。勉強会には、国立市議の方々や国立市社会福祉協議会理事の方、ひらや照らすの会員様がご参加されたそうです。

 

 

なんと!ありがたいことに、武蔵野大学の渡邉先生が作成されたダブルケア研究の報告書を、勉強会にご参加いただいた皆様に配布してくださったとご報告をいただきました!!ありがとうございます!!
こだまの集いが事務局として関わらせていただいている研究ですので、とても嬉しいご報告でした。

 

 

次回(5/28)、国立 ひらや照らす様の地域ケア勉強会にて、室津が登壇させて頂く機会も頂戴いたしました。心から感謝しております。

 

これから、育児と介護と就労の両立を目指していく現役世代の数が増えていきます。一つの家庭の中に、育児×介護のダブルケアだけではなく、ヤングケア、経済的な課題、あらゆる障害も含む課題が多様化していくと考えます。

杉並区と国立は、ともに令和4年度より重層的整備支援事業が開始となっております。
引き続き、国立 ひらや照らす様との繋がりを大事にしていきながら、意見交換をさせていただき勉強させていただきたいと思っております。