ダブルケアでも大丈夫!~研究からみえる未来~


ダブルケア当事者と支援者の架け橋になる!NPO法人こだまの集いの室津です。

NPO法人こだまの集いは、一般社団法人ダブルケアサポート様とともに、令和元年より武蔵野大学 人間科学部社会福祉学科 渡邉浩文教授のサポートをさせていただく形で、ダブルケア研究に携わらせていただきました。

武蔵野大学ダブルケア研究から《育児》妊娠中の子育て・自分自身のケア。《介護》認知症ケアというキーワードがみえてきました。今回は、【妊娠中の育児と認知症ケアのダブルケア】に焦点を当てて、当事者・並びに研究者の視点から話を伺います。

 

 

~概要~

日時:2022年2月20日(日)14時から15時30分
オンライン:参加用URL(ZOOM)

 

 

https://us02web.zoom.us/j/89238330854?pwd=SUFmd3hMbWdaWkt0NTRSdUxod2FMZz09

ミーティングID: 892 3833 0854

パスコード: 334094


人数:先着100名  
(事前予約不要)

※後日、動画配信予定です!




~タイムスケジュール~

 

 

 

  • 14:00 開会
  • 14:05 ダブルケア当事者の立場から「岩手奥州ダブルケアの会 代表 八幡初恵様」の体験談

     八幡さんは、子育では上の子を育てながら自身も妊婦であった。また、介護に関しては義母の認知症の症状のケアと向き合っておられました。育児と介護が重なることで、どんなことが大変だったのか。また、負担が軽くなるようにどの様な試みをされたのかなど、お話を伺いたいと思います。
  • 14:20 認知症ケアの専門家 渡邉浩文教授から、認知症ケアとダブルケアの視点について

    渡邉教授は、社会福祉法人浴風会 認知症介護研究・研修東京センター客員研究員のお立場もございます。認知症ケアの専門家として、今回のダブルケア研究からどの様なことがみえてきたのか、お話を伺いたいと思います。

  • 15:10  質疑応答

  • 15:25 閉会

~ご留意事項~

ご登壇者や参加者の皆さまへの配慮のため、本イベントの撮影や録音はお控えください。



※本勉強会は、東京都社会福祉協議会 東京ボランティア・市民活動センター ゆめ応援ファンドにて開催します。
※2月のダブルケア月間の一環で実施するイベントです。