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ダブルケアにおける一時保育ニーズ

多世代が活躍できる地域モデル作りを目指している、NPO法人こだまの集いの室津です。

 

2017年に、両親の介護と3歳の長女の子育て+長男妊娠中でした。

 

父は、在宅でターミナルケアをしていましたが、父が他界する一ヶ月前ころは、身体的なケアも増えていきました。

 

子どもを連れて、車で1時間ほどの実家まで頻繁に帰り、実家でこもりっきりでケアしている日が続きました。

 

こうなると娘に、イライラや元気のなさが現れ出しました。

 

こういう状況になると、介護だけでなく、子どものメンタルサポートも必要になりますね。

 

 

 

急遽、実家近くで受け入れてくれる、一時保育先を緊急で探しました。事情を話して、娘を預かっていただけることになりました。

 

一時保育は、娘にとってはとても良い息抜きになっていたようでした。実家近くで一時保育の支援が受けられたのは、非常にラッキーでした。

 

杉並区(荻窪周辺)にご実家がある子育て世帯の方へ。

 

当法人の役員が経営する、保育所くまこぐまでは一時保育のサービスも行っております。

 

こちらの園長先生は、ケアマネージャーの資格を有する介護の専門家でもあります。

 

 

必要がありましたら、是非ご相談をなさってみて下さい(^^)

 

 

念のため、杉並区の公開している一時保育の情報も貼り付けますね。

 

室津の経験上、受付開始から直ぐに電話が殺到し、予約が取りにくい印象がありますので、ちょっと激戦かもしれませんが^^;杉並区の一時保育受け入れ先のリンクはこちら。

 

 諦めずに子育て×介護の環境を整えていきましょう。

 お困りごとあれば、こだまの集いにも連絡ください!一緒に考えていきます^^