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若者ケアラー、ダブルケアラーの立場から(エッセンス岡崎杏里さんインタビュー)

介護情報サイト KAIGO LAB にて記事を掲載させて頂きました。

岡崎杏里さんが23歳のとき、岡崎さんの父親は若年性認知症と診断されています。そんな岡崎さんはいま、父親の介護やガンを患った母親の看病の日々を綴った『笑う介護。』(マンガ:松本ぷりっつ, 成美堂出版, 現在は絶版)の出版を機にフリーライター、エッセイストとして活躍されています。

当時は独身でしたが、岡崎さんは介護と看病をしながらも結婚されています。

ご主人と5歳の子育てをしながら、近所に住むご両親のサポートを行うダブルケアの生活をされています。

今回は、約20年間もの期間に及ぶ介護と看病に向き合い続けて、結婚や出産を経てダブルケアに直面している現状や『笑う介護。』の出版に至った経緯について語ってもらいました。

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